たしか今日ではなかったか? 誕生日。
「お互い、しょうもないオヤジになってるんだろうな。」
なんて言ってた歳になったね~。
中村さんは、これ以上オヤジにはならんのだなぁ。
学生時代。「歳の話し」のついでに、
お互いの誕生日を知るところとなりました。
学年は同じですが、各々に様々な事情?があり、
年齢は様々でした。私も事情?により
ストレートに道を歩まなかったため、皆より一年、年寄りでした。
更に深みある人生を歩んだ彼は、私より一年先輩であることが判明しました。
ただでさえ彼の写真に対する見識に圧倒されていた私は、
それ以来、彼を「さんづけ」で呼ぶこととなり、
周囲に不思議がられたこともありましたが、今に到るまでそのままです。
2人称は「中村さん」です。ちょっと他人行儀ですが、しっくりきます。
その「中村さん」の誕生日にウイスキーを入れる小さなスキットルを
プレゼントしたことがありました。酒をこよなく愛する彼が
旅先で一服する姿を思い浮かべて、画になる洒落たものをと選びました。
が、しばらくして彼が「もらったアレさぁ、だんだん量が入らなくなって…」
と言うのです。確かに彼にとっては小さすぎると思っていたのですが、
彼が言うには、ズボンのポケットに入れて愛用していたところ、
すわる度にだんだん押しつぶされ、
最後には、ほとんど入らない状態になってしまったというのです。
彼は「わりぃ!」と謝ってくれましたが、その話しが面白すぎて…
つぶれたマジックスキットル、記念にもらっとけばよかったかな。
そういえば、彼と行ったウイスキー工場で
お土産に買ったウイスキーが、まだそのままです。
それは、もう少しそのままにしておくとして、
今宵は装いが新たになった?私のお気に入りの寝酒で
乾杯といきましょう。ん? たりない?
いや、このぐらいにしておきなよ…。
秋の夜長、みなさまも良い夢を。
おやすみなさい。
秋になりました。
またしても、ザリガニの昔語りです。写真もザリガニのもの。
ファンのみなさまには申し訳なく思います。
「お互い、しょうもないオヤジになってるんだろうな。」
なんて言ってた歳になったね~。
中村さんは、これ以上オヤジにはならんのだなぁ。
学生時代。「歳の話し」のついでに、
お互いの誕生日を知るところとなりました。
学年は同じですが、各々に様々な事情?があり、
年齢は様々でした。私も事情?により
ストレートに道を歩まなかったため、皆より一年、年寄りでした。
更に深みある人生を歩んだ彼は、私より一年先輩であることが判明しました。
ただでさえ彼の写真に対する見識に圧倒されていた私は、
それ以来、彼を「さんづけ」で呼ぶこととなり、
周囲に不思議がられたこともありましたが、今に到るまでそのままです。
2人称は「中村さん」です。ちょっと他人行儀ですが、しっくりきます。
その「中村さん」の誕生日にウイスキーを入れる小さなスキットルを
プレゼントしたことがありました。酒をこよなく愛する彼が
旅先で一服する姿を思い浮かべて、画になる洒落たものをと選びました。
が、しばらくして彼が「もらったアレさぁ、だんだん量が入らなくなって…」
と言うのです。確かに彼にとっては小さすぎると思っていたのですが、
彼が言うには、ズボンのポケットに入れて愛用していたところ、
すわる度にだんだん押しつぶされ、
最後には、ほとんど入らない状態になってしまったというのです。
彼は「わりぃ!」と謝ってくれましたが、その話しが面白すぎて…
つぶれたマジックスキットル、記念にもらっとけばよかったかな。
そういえば、彼と行ったウイスキー工場で
お土産に買ったウイスキーが、まだそのままです。
それは、もう少しそのままにしておくとして、
今宵は装いが新たになった?私のお気に入りの寝酒で
乾杯といきましょう。ん? たりない?
いや、このぐらいにしておきなよ…。
秋の夜長、みなさまも良い夢を。
おやすみなさい。
秋になりました。
またしても、ザリガニの昔語りです。写真もザリガニのもの。
ファンのみなさまには申し訳なく思います。
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by robertpakya
| 2013-10-13 23:45
青い空と白い雲。
この二つが写る写真がお気に入りでした。
写真というよりは「青い空と白い雲」そのものだったかもしれません。
「そこに青空と白雲があれば、それでじゅうぶんだ。」と、
野っぱらや、屋根の上に寝ころがり、時おり愛読の書をめくり、
時に愛蔵の美酒をやる。はるか昔の詩の世界に生きているような。
空と雲にかぎらず、何か美しい物や心動くものに出会ったとき、
貧乏性の私はカメラをかかえて右往左往します。ふと振り返ると彼は
楽しそうに笑いながら風景を眺めてたりします。
「撮らないんだ?」そう尋ねてみたことがありました。
「いいものは、そこにあるだけでじゅうぶんだ。」
たしか、そんな答えだったように思います。
写真にするかしないか、それは彼にとって、
さほど問題ではなかったのかもしれません。煩わしい作業にとらわれるより、
その場のスピリッツ?を味わい楽しんでいたのかもしれません。
なんとなく大人っぽく、ちょっと斜にかまえたような。
ガツガツした写真馬鹿の私にはかっこ良くも、もったいなくも思えました。
どこまでも飛んでいけそうな青空に、彼のような?モコモコの雲。
台風の余波の中、流れる雲と青い空を眺めながら、カメラを構えて右往左往する私。
ファインダー越しに「どう撮る?」そう尋ねてみたくなります。
でも、そうだよね。撮らないんだよね。「あるだけでじゅうぶん」か。
今夜は雨風が強くなりそうです。みなさま、戸締りなどご用心ください。
では、また。おやすみなさい。
季節がめぐるにもかかわらず雪景色のままでした。ファンのみなさまには
申し訳なく思います。そこで何も無いよりはと思い、乱文ではありますが、
昔語りをさせていただきました。写真も彼のものが手もとに無く、
ザリガニのものとなりました。重ねてお詫び申し上げます。
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by robertpakya
| 2013-09-04 23:45
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by robertpakya
| 2013-01-17 16:01
2012年2月26日 北海道。
北海道に遊びに行ったときに、朝、ホテルの周りを、お散歩したときの写真です。
この朝、散歩に誘われたものの、私は眠くて後で行くといって二度寝してしまいました。
「ザリガニいるはず!長い棒が無くて探せなかった。」と、とても残念がっていました。
「なんでザリガニ?」って聞いたのを思い出しました。(からっぱさんのメモより)
北海道のザリガニ、詳しくは「More」をクリックしてください。
More
北海道に遊びに行ったときに、朝、ホテルの周りを、お散歩したときの写真です。
この朝、散歩に誘われたものの、私は眠くて後で行くといって二度寝してしまいました。
「ザリガニいるはず!長い棒が無くて探せなかった。」と、とても残念がっていました。
「なんでザリガニ?」って聞いたのを思い出しました。(からっぱさんのメモより)
北海道のザリガニ、詳しくは「More」をクリックしてください。
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by robertpakya
| 2013-01-17 15:53